A320はエアバス社が開発した第4世代旅客機。
民間旅客機としては初めてデジタルフライバイワイヤを採用した。同時に、操縦桿はサイドスティック型となった。コクピットの計器にはアナログなメーターに代わり、6つのCRTディスプレイを配置した。いわゆるグラスコクピットの走りである。
また、水平・垂直尾翼の一時構造に複合材を採用している。昨今は主翼に複合材を採用する機体も目立つがその先駆と言えよう。
旅客機としては、通路を1インチ拡幅しているのが目立つ。これは、過去30年の体位向上に対応した措置だという。
体位向上って、ようするに太ったってことじゃねえ?
などと思いつつ今日は腹筋プログラム。
一応、A320のようなナロウボディを目指してます、はい。
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