紀元前347年は哲学者プラトンの没年(紀元前348年との説もあり)。師たるソクラテスが毒杯を仰いで刑死したのとは異なり、80歳で天寿を全うしたようだ。
私が高校の倫理社会(もうないんだっけ)で学んだ時は、ソクラテスやアリストテレスの思想との相違ばかりを教えられた記憶がある。
だが、彼の思想が20世紀にどのように受け止められ、解釈されたか、なんてことはまったく想像の埒をこえていた。という訳で「プラトンの呪縛」は勉強になりました。
いやー、勉強ってホントにいいもんですねってんで今日は最終プログラム(なにがだ)。つくづく、人間って難しいなあ…。
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