PC Watch「マイクロソフト、Windows Home Server日本語版を発表」より。
主な用途は、ファイル共有、自動バックアップ、セキュリティ管理、リモートアクセスとなる。Windowsをベースとするため、搭載製品もx86 PCと似たような構成になるが、キーボードやディスプレイなどの入出力デバイスは接続せず、ネットワーク経由で操作/アクセスする。
クライアントとなるPCには、専用の接続ソフトをインストール。これで、クライアントにWindows Home Server機の共有フォルダへのショートカットが作成され、通常のExplorerを通じて、ファイルの保存や共有ができる。
これはいいんじゃないか。バックアップやデータ共有をクライアントPC側でせっせとやるってのは、やっぱりしんどいよ。
AppleのTimemachineもいいけど、こちらはより広がりのある製品に思える。できたらMac OS X向けのクライアントソフトも提供して欲しいところ。おかえしにHome Server向けiTunes ServerをAppleが提供する、なんて方向で話が進んでくれるとうれしいなあ(妄想)。
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