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392年はローマ皇帝ウァレンティニアヌス2世の没年。 彼は兄グラティアヌスとともに西ローマ帝国を引き継いだが、383年に兄は反乱に倒れ、387年には東ローマのテオドシウス1世のもとに逃亡した。後に兄の敵はテオドシウスによって討たれたものの、彼も後見人だったはずのフランク族のアルボガストによって暗殺される。 なんというか、皇帝なのに幸薄い脇役みたいな生涯だな。などと思いつつ、今日はTAEBO1。なぜかひどく疲れるし汗をかく。でもまあちっとは努力しないと、脇役のままだろうし。
アメリカ空軍第391戦闘飛行隊は<ボールド・タイガー>(大胆な虎)。389および390戦闘飛行隊らとともに第366戦闘航空団を構成している。 三つの戦闘飛行隊のうちF-15E<ストライク・イーグル>が配備されているのは<ボールド・タイガー>だけだ。 <ストライク・イーグル>はF-15<イーグル>から派生した戦闘爆撃機だ。外見はほぼ同じながら、機体構造やアビオニクスは大きく異なる。 現在、航空自衛隊ではF-4EJ改後継機を選定しようとしているが、<ストライク・イーグル>もその候補の一つとされている。航空自衛隊が熱望するF-22<ラプター>は輸出規制が厳しく、選定は難航している。他にもユーロファイター<タイフーン>などいくつか候補はあるものの、総合的には<ストライク・イーグル>が次善の策にふさわしいとする声も少なくない。 とはいえ政治的な思惑などもあろうから、どの機が選ばれるかは不明だ。 などと思いつつ今日は最終プログラム。 下手に思いこみが強いと、適切な時に次善の策を選べなくなる。そうならぬよう願うし、私も注意したい。
「自らの仕業の結果を知るがいい!」 …ええと、すいません。
C-390はブラジルのエンブラエル社が開発中の軍用輸送機。同社の小型ジェット旅客機E-Jetシリーズ(170/175/190/195)の技術を流用し、安価に開発・生産する予定だという。 主翼をそのまま転用するとの報道もあるようだが、レイアウトは軍用輸送機らしく高翼配置、機体後端にはランプを設けるという。機体規模はC-130<ハーキュリーズ>より二回りほど小さい。 とはいえ、エンブラエル社には軍用輸送機開発の実績はない(民間機型の転用は数多いが)。本機も生産までこぎ着けられるかどうかは未知数だ。 小さな実績を積み上げて成長していくことが理想だけど、後発ってのはどこの世界にもある訳で。 などと思いつつ今日は脂肪燃焼プログラム。運動なんて全然してこなかった私がブートキャンプに挑戦しているのは無謀かもしれない。でもだからこそ、きついエクササイズに挑むべきだとも思うのだ。
毎日、すべてをどぶに捨てているような気分。 私が触れるとすべてゴミになってしまう。 私が妄想するとすべてが暗く塗りつぶされてしまう。 だからなるべく何にも触れず、何も考えずにいるべきなのだが。