449年、アレキサンドリア主教エウティケス・ディオコルスは東ローマ皇帝側近を動かして公会議を開き、先に異端として破門されたエウティケスの教義を正当化、さらにコンスタンティノポリス総主教フラウィアノスをエフェソスへの流刑に処した。公会議ながら完全に政治的陰謀に基づいたため、この会議は「エフェソス強盗会議(陰謀公会)」と呼ばれる。
…ふーん。まあ、権威とか権力があるところにはどこでもこういうことがおこるもんなんだね。
などと知ったかぶりをしながら今日は腹筋プログラム。
こざかしい振る舞いは誰の目にも明らかになるわけで。まずは自分もだまさずにやっていきたいね。
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