453年はフン族の王、アッティラの没年。
何人目かの嫁さんをもらった夜、酒宴の最中に倒れ、そのまま帰らぬ人となった。
鼻血がつまっての窒息死、脳溢血、さらには毒殺などさまざまな見方があるようだ。
欧州ではアッティラの死は神罰によるものであり、残ったフン族たちは神をおそれて東方に帰って行ったとの伝承があるらしい。
まー、うちの国も「神風」とかあったから、どこの国でも「神様が守ってくれた!」とか勝手に思いこむもんなんだろうね。
などと考えつつ今日はTAEBO AMPED 応用編。
窮地を切り抜けることで自らを肯定する要素を得る。それ自体は悪いことではないよな。
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