デヴィッド・ブラウンVIG.1/462はイギリスの飛行機牽引車。第二次大戦中、航空機や爆弾の運搬トレーラーなどを牽引した。
後輪が大きく、農業用トラクターを思わせるスタイルだ。だがこちらは飛行場という平坦な場所でのみ運用するので、サスペンションは用意されていない。
大半は1950年代半ばまで利用されたが、中には70年代まで現役だった車両もあるようだ。
軍用車両としては地味であか抜けないが、こういった車がないと戦争はおろか試験も訓練もままならない。
まあ、どこにでもそういう存在はあるよね、などと思いつつ今日はTAEBO AMPED 基本編。
地味であか抜けず、おまけに存在意義もない…なんてことはない…よね。
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