528年、筑紫国造磐井と、継体天皇の名を受けた物部麁鹿火の両軍が現在の福岡県小郡市・三井郡付近にて衝突、物部麁鹿火が勝利した。前年に勃発した「磐井の乱」はこうして平定されたとされる。
磐井は新羅と通じ、大和政権の朝鮮半島南部へと向かう経路を絶とうとしていた。この紛争については様々な見方があるようで、その位置づけはまだ確定していないらしい。
評価というのは難しいものだな、などと思いつつ今日はTAEBO T3 トランスフォーメーション。
まこと、自分の内側でさえ正しく評価できているかどうかわからないもの。1500年ほども前の話となれば、なおさらだわなあ。
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