Performa 575はアップルのパソコン。1994年の製品だった。
13インチモニターの一体型で、CPUはモトローラの68LC040、メモリは標準8MB(最大36MB)、HDDは160MBだった。
FDDに加えCD-ROMドライブがあり、また多くのソフトがバンドルされていたため、買ってきて電源を繋げばすぐマルチメディア(大笑)を楽しむことができた。昨今はどこのPCでもソフトのバンドルは当たり前だが、Performaシリーズはその魁だった。
ある意味では後のiMacに似ている部分もあるが、SCSIやらFDD、モトローラCPUなど、レガシーの寄せ集めでもあった。
などと過去を思い返しつつ、今日はTAEBO T3 ターゲットタエボーの二頭筋・三頭筋および脚。
その時その時、できる範囲でやっていくだけ。それが次に繋がるかはわからないけど、次の次あたりに繋がることもあるし。
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