航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定で、日本が有力候補に位置付けている次世代戦闘機F35の性能に関する情報提供料として、米政府が約10億円を要求していることが3日、分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。レーダーに捕捉されにくいステルス性能については、購入が決まった段階で提供する意向も伝達した。
[From F35性能情報10億円 次期主力戦闘機候補、日本に米要求 - 中国新聞]
…F35で、ステルス性以外でF-15SEやタイフーンに優る面ってあったっけ。そんな半端な情報だけで10億円要求してくるというのは、どんな神経なんだろう。
ま、F-15SEはまだモックアップでしかないとは言える訳だけどさ。だが、それを言ったらF-35だっていつ完成するか怪しいものだし。
アメリカとの交渉はF-15SEに絞って、 それまでのつなぎにタイフーン導入したほうがいいかもね。
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