防衛省は航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)について、次世代戦闘機F35を採用する方向で調整に入った。12月から選定作業を本格化させ、2011年度の概算要求にF35の契約金など関連経費を盛り込みたい考えだ。複数の防衛省・自衛隊関係者が22日、明らかにした。
[From 防衛省、次期戦闘機F35採用へ 約40機の導入想定 - 47NEWS(よんななニュース)]
「関係者」というのがいささかうさんくさい記事だ。
とはいえ、空自はアメリカ空軍機が好きだから、ありそうな話ではある。
しかし、いまだ開発中であり、おまけに多国籍間の契約がややこしいJSFに今から参入するというのはいろいろ問題を生みそうだ。ライセンス生産も許してもらえるかどうか怪しいし、配備時期もいつになることやら。
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