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- たぶんグローバル化の流れは加速する一方
- 昨今ですらバングラデシュやミャンマーでの生産が珍しくないのだから、今後アフリカ沿岸部あたりまでが「世界の工場」に加わってくるだろう
- 水運と水源さえ確保できれば、おそらく世界のどこでも生産拠点になりえる(水運は物流コストを下げられるし、水源がないと人も機械も動かない)
- という訳で、生産インフラへの投資は全世界的に増えるだろう
- 生産インフラ自体を生み出す仕組み(マザーマシンや土木工事車両など)はまだ先進国でしか設計・製造・輸送できないかもしれないが、それとて工程の一部は新興国に委ねるしかないだろう
- 世界中の労働者が同じ物差しで測られるようになれば、皆が似たような賃金で働くことになる…当然日本人も例外じゃない
- さまざまな国が「世界の工場」を目指せば、知識の授受がローコストでできるよう求められるだろう
- シンプルさと普及度から、おそらく英語がその標準となり、今日以上に重要な地位を得るだろう
- 世界中の人が英語を母国語同様に扱えるようになるには、工場移転よりもずっと時間がかかるはず
- という訳で、今のうちに英語を勉強しておこうと思う
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