訪米中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は19日、ワシントン市内での講演で、中国について「共産党(指導層)が潔く引退する時が到来した」と述べるなど、痛烈な批判を展開した。
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まあ、ダライ・ラマ師の立場だから中国共産党を批判するのは当然と言えば当然ではある。
だがもし共産党が一党独裁を放棄し、なおかつ民主的な政権への平和的移行を達成できれば、中国は今以上に繁栄するだろう。
それは必ずしも容易ではないかもしれないが、経済面で世界の牽引車となっている今こそ好機ではないか。
もちろんそれを判断するのは中国だが。
■中国共産党幹部は引退を ダライ・ラマが批判―中国共産党は解体すべきだ!!
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こんにちは。ダライ・ラマ睨下が19日、ワシントン市内で挨拶のなかで「中国共産党の幹部らは潔く引退すべきだ。民衆の支持も、堅固なイデオロギーもないからだ」と述べ、中国に民主主義国家への変革を促しました。私は、睨下のおっしゃることも、最もですが中国共産党自体を解体すべきと思います。そうでなければ、民主化、政治経済の分離、法治国家化は進まないと思います。しかし、中国共産党の解体は、中華人民共和国が解体し新たな国づくりが行わなければ無理だと思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。
投稿情報: yutakarlson | 2010-02-21 09:17