686年は天武天皇の没年。前年から体調を崩していたためか、崩御後すぐに、皇后が即位し、持統天皇となった。直後、大津皇子の謀反が発覚、自決を強いられる。叛意が事実であったかどうかはわからないが、女帝たる持統天皇が速やかに動いたのは事実らしい。
外征で大敗を喫したり内乱があったり自然災害に襲われたりとまあ窮地にあった日本だが、そういう時こそ対立が表面化しやすいものかもしれない。
四六時中窮地にあるくせに偉そうに言いつつ、今日はTAEBO T3 トランスフォーメーション(エクスプレス)。ピンチのあとにチャンスありとはよく聞くが、あまり身近ではないなあ。
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