ビリーズブートキャンプ750回目

「750ライダー」は石井いさみのコミック。週刊少年チャンピオンで連載されていた。
当初は走り屋同士の対決とかけっこう硬派だったのだが、いつのまにかほのぼの青春路線に転換していた。
とにかく、掃除をさぼって委員長にごめんして木枯らしぴゅーぴゅーで喫茶店であったかーいコーヒーを飲む。「青春」の一類型として、それは未だに私の中にある。あとまあ「青い空を白い雲がかけてった」とか「すくらっぷ・ブック」とか「ぶるうピーター」とか…あああ、思い出すだけで顔から火が出る。
チャンピオンといえばヤンキーものとか妙に露出が多いものとかのイメージがあるかもしれんが、そんな一面もあった訳だ。

とまあ爺さんの気持ち悪い懐古をさらしつつ、今日はTAEBO T3 アクセラレーション（エクスプレス）。君は時の泪を見る。