799年、バグダッドの獄においてムーサー・カーズィムは毒殺された。彼はシーア派の第7代イマームだった。
彼は第6代イマーム、ジャアファル・サーディクの子だったが、長子ではなかった。そのため、長子であるイスマーイール・イブン・ジャアファルを「正統なイマーム」と位置づける者たちも現れた。分離した彼らはイスマーイール派と呼ばれ、ムーサー・カーズィムを正統とする主流派(12イマーム派)と距離をおいた。
少数派でも派閥抗争があるのか。いや、むしろ少数派だからこそ派閥抗争があるのかもしれない。などとわかったような口をききながら、今日はターゲットタエボーの二頭筋&三頭筋、脚、背中。
ろくに運動していないからこそ、こうやってちょっと運動するといちいち記録している訳だしなあ。
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