820年の12月24日、東ローマ皇帝レオーン5世はかつての親友ミカエルを逮捕した。早速処刑をと望んだ彼だったが、妃テオドシアの助言により一日延期する。
しかしその一日が、彼の命取りとなった。ミカエル支持者がその一日を利用し、翌朝のミサの最中にレオーン5世を暗殺したのだ。
窮地を脱したミカエルは皇帝の地位につく。即位直後から反乱が生じるなど彼の治世は穏やかではなかったが、その始まりからしてみれば当然かもしれない。
とまあ偉そうにほざきながら、今日はターゲットタエボーの胸&肩およびヒップ。わしも支持者獲得を心がけないとな。まあわざわざ逮捕したり暗殺したりしなければいけないほどの大物じゃないけど。
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