Intel 875Pは2003年に登場したチップセット。ほぼ同時期の865ファミリがメインストリームからバリューを幅広くカバーしたのに対し、こちらはハイエンド向けとされていた。大きな違いはメモリアクセス効率を高めるPATの採用だった。
865ファミリにはいくつかバリエーションがあったが、ハイエンド向けの875は875Pのみに終わったようだ。
市場を絞っているのだから当然ではあるのだが。
などとろくに知りもしないことをこきつつ、今日はTAEBO T3トランスフォーメーション(エクスプレス)。
てめーの身体の方はなかなか絞れない。たぶん意識も。
コメント