MSN-Mainichi INTERACTIVE「不審潜水艦:中国の潜水艦か 海上警備行動発令に疑問符も」より。
東京国際大学の前田哲男教授(軍縮安全保障論)は「天然ガス田開発を巡り、日中が緊張している海域でもあるので、過剰に反応したのかもしれないが、より抑制的に対応すべきだったのではないか」と指摘。そのうえで「仮に故障した船を潜水艦が助けにいっただけだとしたら、海上保安庁で十分対処できるはず。情報不足で判断できないが、法的な要件を満たしているかどうか疑問を感じる」と話した。
・「仮に〜だとしたら」…えー、どういった情報から、そんな不可解な条件を想定しておられるんでしょうねえ。そもそも、救助活動のためだったら領海を無断で侵犯していいんでしょうか?
・「海上保安庁で十分対処」…海上保安庁に対潜哨戒能力なんてありましたっけ?
このレベルで教授って名乗れるんだ。あー、オレも教授になりてぇ。寝言をほざいてもメシが食えるんだね。