Hi-Low-Mix

アイデアマスター

Justsystemが発売するアイデアプロセッサー。サイトはここ。
図形をどんどんつないでアウトラインにできるという点では、インスピレーションに近そうだ。残念ながら単体ではアウトラインの編集はできず、一太郎（Pro版ではWord、Excel、PowerPointも）との間でインポート・エクスポートをおこなう模様。
また、ある程度の長文を埋め込めるかも不明（それらしきメニューがあるようだが）。
どちらかというと、最近流行のマインドマップ寄りの製品だろうか。
この手の製品こそ、お試し版を提供して欲しいのだが。

スピーカーが届く

アマゾンからaudio-technica AT-SP100 BK が届く。以前使っていたJBLのスピーカーが壊れたため購入したもの。
ACアダプタかと思うほどコンパクトながら、音質はまあぼちぼち。オーディオにこだわらない自分としては満足。
また、ボリュームとパワーが別のスイッチとなっているのは嬉しい。パワーオンするごとにボリュームを調整しなければならないのはけっこう面倒なものだ。
しかしながら、ヘッドホン端子と本体を結ぶケーブルがやたら短い。デスクトップPCではたいてい本体前面にヘッドホン端子があるのだから、これはちょっといただけない。
またいずれ、延長ケーブルでも買ってくるか。

Googleデスクトップを使いこなせぬ

昨日導入したGoogleデスクトップサイドバーにおいて問題発生。
「ニュース」や「クイックビュー」などからURLやファイルを開けられない。
そもそも「設定」を選択してもなんら表示されない。おそらくそこから標準のブラウザなりなんなりを設定すれば解決すると思われるのだが。
念のためアンインストールして再インストールも試みたが改善せず。
PC内の検索自体は可能なので、当初目的自体は達成しているのだが。

主環境をレッツノートR3Eに移行

レッツノートの故障以来、PowerBookG4/12を主環境としてきた。修理終了後いつでも移行できたはずだったが、ずるずると今日まで引き延ばしてきた。
時間もできたことだし、思い切ってメーラのデータをレッツノートに移行。Win・MacともにThunderbirdを使用しているので、簡単に引き継げる。
ついでに、Googleサイドバーも導入。
最近は主にテキストで書くようにしているので、これでメールもファイルも容易に検索できるようになったという訳だ。
正直、安全対策を考えるとWinへの移行は不安。だが、可搬性は重要だ。
インテルMacを購入する場合はおそらくMac mini系列を選ぶだろうから、ノートPCはレッツノートしかなくなる。であれば、今の内に移行しておくのが適切だと判断した。

W-ZERO3が発売されているけど

とりあえず、Pocket WZが移植されるまで待とうかと思う。

トヨタ-MTV-MS、なのかな？

ITmedia「MTVとMicrosoft、新音楽サービス『URGE』立ち上げへ」より。

URGEは2006年にデビュー予定で、大手レーベルおよびインディーズ系の楽曲200万曲以上のほか、MTV Networksの番組とオリジナルコンテンツを提供。立ち上げに当たってはMTV系列のテレビチャンネルやURGE.comのサイトで宣伝キャンペーンを展開する。

ひょっとして、トヨタが言っている「自動車型ミュージックプレイヤー」こと新型bB（宣伝ブログはここ）って、これと関係があるんじゃないか？年末発表、年始から3社で共同してキャンペーン、なんてのはありそうな話だ。

3 社ともメジャープレイヤーだから、少なくとも話題性はあるな。ただ、トヨタがITがらみで参加して成功した事例って、あまり聞いたことないなあ。

シャープ電子辞書PW-N8000

角川類語新辞典に、日本史および世界史辞典、そして百科事典か。私の用途においてはほぼ完璧だな。

ウィルコムのスマートフォン、W-ZERO3登場

シャープの特集サイトはここ（要FLASH）。
W-SIM、フルキーボード、640×480ディスプレイ、価格は5万以下。
ずいぶんと盛り込んだもんだと関心。触手が伸びます。ぴるるる〜（間違ってます）。
PDA的用途だけを考えるならWX310Jで十分だと思われる（ただし、メモがPCと同期できねば却下）が、フルキーボードはポイント高し。
個人的に気になるのは、Windows Mobile 5.0でどんなサードパーティソフトが動くかという点。
Pocket WZ Editorが対応してくれるなら導入してもいいか。
しかしその場合、メーラをOutlookにすることになるんだよなー。

「われわれは君たちの頭脳を必要としている」——ゲイツ氏、大学生に語る

ITmediaより。
ゲイツさんよりITmedia編集部の問題だと思うが……なんだその侵略宇宙人みたいな口ぶり。

Windowsスマートフォン、日本国内で発売へ

IT Proより。

国内初のWindowsスマートフォン端末は、まず、シャープから提供される見込み。通信事業者はウィルコムになると見られる。マイクロソフトとシャープ、ウィルコム3社の事業提携や、新端末、新サービスの詳細は今週にも発表される予定だ。
Windows Mobileは、パソコンのWindowsとのデータ連携が行いやすいのが特徴。マイクロソフトが提供する携帯機器用のOfficeソフトなどを搭載することも可能で、今年8月には新バージョンの「Windows Mobile 5.0 日本語版」の提供が開始されたばかりである。

ウィルコムがそうきたか。となると、国内でのPalm OSスマートフォン登場はまずないな。