ITmediaより。
新しいTreoはWindows Mobile 5.0とIntelプロセッサを搭載。Outlook Mobile、Office Mobile、Internet Explorer MobileなどのMicrosoftソフトを組み込み、Exchange Server 2003に直接アクセスできるようになる。詳しい情報は来年の発売時に発表予定。
なんだか不思議な発表。
年末商戦において、HPやDELLの競合製品が売れなくてもMSとしては平気なのだろうか。たしか新しいOSを搭載したモデルがそろそろ出てくるはずだというのに。
ハードウェアメーカとしてのHPやDELLを見限ったのか？ それとも、PDAやスマートフォン市場は多少の副作用があろうと劇薬投与の必要ありということか？
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ITmediaより。
9月現在、Windows Mobile 5.0対応製品をアナウンスしているのは上記の日本ヒューレット・パッカードの1社のみ。年内にはさらに数社が参入を発表する見込みだが、どのような種類のデバイスになるのかについては明かされていない。
年内ってあーた。
ウィルコムかヴォーダフォンあたりからスマートフォンタイプを出してくれないかな。
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ニュースリリース抄訳はここ。
ざっと見たところ、PDF出力やメール送信など実務に役立つ機能強化がなされている模様。
また、テーブルのインポートをサポートしたのはありがたい。
日本は日本語対応関数とかもあるから、年内登場ぐらいか？
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公式サイトはここ。
Windows版IE用のツールバー。
このツールから、各種Webページ向けの疑似トラックバックURLを取得できる。
各自がblogなどからそのURLにトラックバックをおこなうと、他ユーザもTB2ツールバーから、そのトラックバック内容を確認できる。
一般的なWebページのようにトラックバックを受け付けていないサイトに対してもトラックバックできるというのは面白い。さすがはテグレット、というところか。
しかし、せっかくトラックバックしても気付く人が極めて少数というのは利用者のモチベーション維持が困難だろう。
これらのトラックバックを一覧できる、一種のポータルサイトを設けたらどうだろう？
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先月より発生していたディスプレイ（バックライト？）不調に対処するため、エイデン経由で修理に出す。
一応店頭では「3週間程度」と言われたが、さてどれぐらいで帰って来るやら。
「障害確認できず」で終わるのは勘弁な。
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PC標準化をめぐる事例について。
このことが社長の耳にも届いた。結果、予算のことなら何とかするから、極力要望に応えてあげてほしいという方針が決定した。かくしてPC標準化の意味はなくなり、ありとあらゆるスペックのPCが社内に登場した。トラブル時のサポートできず、かつオプション追加要請が相次ぐようになり、管理コスト、追加費用が増え続け、もはや無法地帯と化してしまった。
ダメなものはダメと言わないといけない。言うべきときに言っておかないと後で自分の首を絞めることになる。「ITのことをよく分かっているのは自分達しかいない」ということを肝に銘ずるべきである。
ほう。つまり社長に向かって「あんたITのことわかってないでしょ」と言えと。
管理コストが増えようが追加費用が増えようが、経営的判断に基づくのであればやれば良い。人が足りないだ残業が多いだのといった問題が発生したなら、経営者にその原因を説明すればいい。それで気づかぬ経営者であれば、それまでのことだ。
なお、PC標準化にあたっては最大値こそ基準とすべきである。「これぐらいならだいたい満足してくれる」などという基準は最初から間違っている。
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愛機の一つレッツノートR3Eに障害。
起動しても、画面がほぼ真っ暗という事態が頻発している。ディスプレイの角度を何度か上下させると回復することもある。
おそらく、バックライト関連で接触に異常が出ているのだろう。
購入したエイデンで相談したが、修理に出せばおよそ3週間はかかるとのこと。しかも、盆休みが間に入るからさらにのびる可能性まで示唆された。
8月初旬に上京するつもりなので、とりあえずそれまではだましだまし利用の予定。
幸いメーラはThunderbirdに切り替えているので、プロファイルをPowerBook G4/12に移動させればそのまま使えるはずだ。
データ移行用に、512MB程度のSDカードを入手するか。将来デジカメを買い換えたときにも利用できるだろうし。
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asahi.comより。
同社は社内規定で、顧客情報のパソコンへの保存を禁じ、帰宅時にはロッカーにしまって施錠するよう定めているが、貸与された社員２人はいずれも守っていなかった。
パソコンへのデータ保存を禁じても空文化するに決まっている。誰も守れないルールを定めてよしとすること自体、対策としては不十分だ（機密であると社員に周知させるという意味は理解する）。
また、記事によるとどうもデスクトップパソコンも盗難にあったようだから「ロッカーにしま」うというルールも同様だ。
シンクライアントやVPNで情報を持ち出せないor保存できないようにしてしまうという提案を良く見かけるが、これも空文化を避けられないのではないかと危惧する。なぜなら、ローカルにデータを格納したパソコンと同等の利便性を実現できないからだ。
多くの企業では情報システム担当者の地位などたかがしれたもの。実際に稼いでくる面々に「必要だ」と迫られれば抜け穴を提供せざるを得まい。そして、同じ結果を招くことになる。
とするとやはり、HDD（ストレージ）レベルでの暗号化・パスワード保護が必要なのではないか。
できれば、オンラインかつシステムアイドリング時にはサーバへ差分バックアップされるのが望ましい。
もしiPodあたりがそのような用途にも使えるようになれば便利なのだが。
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Impress Watchより。
たぶん、よくできた製品に仕上がっているのだろう。
でも、IBMじゃなくてレノボだからなあ。
悪いけど、実績を重ねてくれるまでは信頼できないよ。
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