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2004-08-19

コメント

ばべる

今年中に太平洋艦隊のDDG-51型5隻に弾道弾迎撃能力を持たせる予定のはずですが、ちょっと遅れていますか。

>発射直後段階
これは初耳です。
もっとも、SM-3は大気圏外のミッドコース迎撃用に設計されていますから、ブーストフェイズ迎撃と言っても恐らく高度100km以上、ブースタの燃焼終了直前、デコイや複数頭部分離の前を狙ったアタックとなるのでしょう。

テポドン級の旧式中距離ミサイルでは、たぶんブースタ燃焼時間は3分ないし4分。ミッドコース迎撃用の武器にとって、動きが鈍くターゲット・ストレングスの巨大なブーストフェイズのミサイルを捉えることは簡単なはずなので、配備から警戒、探知に至る初期戦闘管理の方がより重要となると思われます。

Hi-Low-Mix

>イージス館
ぎゃああ。
軍オタとして大恥。
>配備から警戒、探知に至る初期戦闘管理
ヒューミント、偵察衛星、高々度偵察UAVってあたりが重要そうですな。

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