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2005-10-23

コメント

ばべる

従来の自衛隊の方針との乖離っぷりから、明らかに米軍トランスフォーメーションの一部として、太平洋軍の作戦行動を支援するのが主目的の計画であることが分かります。
海軍のHSV(高速輸送艦)ないし陸軍のTSV(戦域補給艦)の概念に倣うものですが、規模と行動半径
からして大型のHSVに属するものでしょう。

計画中の米大型ウェーブピアサーHSVは兵員1700名、車輌118輌、ヘリ14機の搭載が可能とされていますが、TSLの船体はこれをさらに上回っています。
ご指摘の通り、TSLのペイロード性能は排水量型船舶のそれに比べて相当悪いようですが(総トン数あたり載貨重量トン数は客船の半分、RoRo船の4分の1に過ぎない…ちなみにピアサーはRoRo船並)、これは図体の大きさで補ってしまうと。

ところでメーカーのインキャット社も、固定翼機数機の運用可能なピアサー軽空母を提案しています。
ttp://www.incat.com.au/defence.cgi?task=HSV

固定翼戦闘用機の運用は論外としても、おっしゃる通り、記事にある「偵察機など」が何を指すものかは分かりません。輸送する侵攻部隊にUAVのカバーが必要と言うのであれば、例えばもしも先島諸島が戦域になったとすると、この艦でまずプレデターなりグローバル・ホークなりの運用チームと機材・物資を後方の島に揚陸展開させてやれば済むことです。まさか海軍用のVTOL型UAVを別途購入するという意味ではないと思いますが。

いずれにせよ船体の「新規購入は困難」と言われているところから、TSL改造案が潰れた場合は、たぶん米軍と同じくインキャットからピアサーをリースすることになるのではないかと予想されます。

ばべる

私見では、TSLのペイロード性能の悪さを考えれば、これは廃棄してピアサーをリースするのがよろしいように思われます。
TSLは余りにも、軍用としてさえ費用対効果が悪すぎる輸送手段であると言わざるを得ません。もし最大速力80ktを発揮できる(つまりピアサーに対して明白に速力性能で優位に立てる)のであれば、艦船と航空機を繋ぐ輸送手段として存在理由を主張できるのでしょうが(WIGのような)。

Hi-Low-Mix

勝手な想像ですが、すでに根回しは済んでいそうな気がします。
国土交通省の顔を立てるために、TSL改装でいくんじゃないですかね。
で、今後海上保安庁との協調などにおいて自衛隊側の言い分を聞いてもらおうと。
高速輸送艦の二隻目以降は、おっしゃるとおりウェーブピアサーのほうがいいでしょうね。でもそっちは、造船業の皆さんに喜んでもらうためにライセンス料払って国内で建造するんじゃないでしょうか。
いかにも日本的な調整で、実にいやな感じですけど。

ばべる

あえてTSLを軍用転換すると言うのであれば、「かさばるけれども軽いもの」を積むのがベストの使い方ですねえ。
かさばるけれども軽いもの……航空機。人間。

あれ?なんだ正しいじゃん(笑

防衛庁の人たちが相当頭を搾った形跡が記事から…

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