« とりとめもなく近況 |
メイン
| 今日の出費と体重 »
- 舞台は1980年代末の「ソ連領」日本自治区
- 冷戦終結、ソ連崩壊に伴う混乱の中で日本がどうなるか、プレイヤーキャラクターはどうなるかを描く
- ゲーム世界では、日本は以下のようにして併合されている
- 日露戦争で敗北、九州および北海道割譲
- ロシアは旧士族を支援し、東北に傀儡政権を成立させる
- ロシア帝国崩壊により支配は一時的にゆるむものの、分割統治政策および移民政策の影響で「統一日本への回帰」の動きは鈍い
- 1930年代に、バルト三国よろしく四つの日本をソ連はなかば強制的に併合
- プレイヤーキャラクターは軍人または政治家のみ
- ゲームではプレイヤーキャラクター、各部隊、各県民意は以下の三つの対立軸で数値表現する
- 安定と変革
- 世界市民主義と民族主義
- 社会主義と資本主義
- プレイヤーは自らのキャラクターの民族的出自を選べず、ランダムに指定される
- 民族的出自や地域・部隊により、プレイヤーキャラクターの対立軸数値は制限される
- プレイヤーのアクションやシナリオの進行によって対立軸数値は徐々に、あるいは突然変化し、「敵」が「味方」に、「味方」が「敵」にと変わる(こともある)
- タイトルは…とりあえず「ヤポンは燃えているか」とする
この記事へのコメントは終了しました。
コメント