LET L410はチェコの双発ターボプロップ軽輸送機。高翼式で、油圧式の脚は胴体脇のスポンソンに引き込まれる。輸送機では珍しく、翼端にチップタンクを装着できる。
初飛行は1969年で、東側諸国ではアントノフAn-2の後継として広く導入された。旧ソ連はいろいろ東欧諸国も統制していたが、どういう訳かこういった補助的な航空機を東欧にまかせるケースは案外あった。
なお、発展型は今日も販売されており、合計1100機以上が生産されている。
東欧諸国は案外したたかよのう、などと思いつつ今日は最終プログラム。
今週はずっと首筋や肩が凝り、なるべく身体を休めるよう努めていた。だが、今日の医者の診断では風邪ではないとのこと。じゃあ、運動してもいいじゃん! と、よく分からない理屈で今日はエクササイズ。しんどい状態でもただ呻吟しているよりは、できる範囲でできることをしよう。
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