613年は「三経義疏」の一つ、「維摩経義疏」が完成したとされる年。
聖徳太子が著したとされるが、今日には写本のみが伝えられている。「維摩経義疏」は教典「維摩経」の注釈本で、その成立については異論も多い。
「維摩経」では不二法門という教えが説かれている。これは、互いに相反する概念は別々に存在するのではなく一つだとする考えらしい。この教えに維摩(ヴィマラキールティ)は沈黙を持って答えた。この場面は「維摩の一黙、雷の如し」と表現され、全集にも強く影響を与えたらしい。
…よくわかんないです、はい。ということで、今日はエリートのミッション1。あたまのなかの「あれ」とか「これ」とかにわずらわされず、手足でも動かせよってことかねえ。
一方、西洋人のゲーデルは不完全性定理と連続体仮説を作った
投稿情報: ばべる | 2009-11-28 20:41