- コーヒー 160円
- 爽健美茶×3 300円
- 野菜ジュース 105円
- ユリカ 5000円
- その他雑酒×3 300円
- 体重 65.8kg
- 体脂肪率 19%
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7.62mmNATO弾は1950年代より標準化された弾丸。アメリカ陸軍や海兵隊が採用したM14小銃や、M60軽機関銃などで用いられている。
欧州ではFN FALやH&K G3用の弾丸として採用され、西側の標準としての地位を得た。
だがアメリカはベトナム戦争の経験から5.56mm弾の制式化へとすすむ。7.62mm弾標準化にはイギリスなどから多く批判が出たが、それを押し切ったにも関わらずまた切り捨てたわけだ。まあ、いかにもアメリカというかなんというか。
などとほざきつつ、今日はターゲットタエボーの二頭筋&三頭筋および背中。押し切る力が必要ってことなんだろうな、結局は。
2010-10-17 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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30年前のアメリカ映画。カーター政権末期の作品だ。
トラボルタ演じるバドは田舎からヒューストンに出てきて、叔父のコネで工場(石油系のコンビナート?)に就職。
ホンキートンクバー(?)「ギリーズ」で知り合ったシシーとすぐに結婚(2時間超の映画映画で30分ごろ)。ローンでトレーラーハウスを買う。シシーは自動車解体業者(?)の娘でボロ車に乗っており、バドは当然ピックアップトラックだ。
「ギリーズ」には工場の連中が毎日のように遊びに来る。そこにパンチングマシンとロデオマシンが入り、バドたちはロデオマシンにはまる。
バドはシシーがロデオをするのを嫌がり、シシーは隠れて「ギリーズ」に通う。シシーはムショ帰りの男ウエスと親しくなり、怒ったバドは実業家の娘パムと浮気。
二人は事実上の別居状態に。
バドはロデオで腕の骨を折り、仕事もクビになる。叔父がかつてロデオ(本物の方)の名手だったので、治療も半ばからロデオの特訓を受ける。「ギリーズ」のロデオ大会でウエスとシシーを見返すつもりだ。
怪我が治り復職したバドだが、叔父は落雷事故から死亡。一方、ウエスはシシーにDV連発。今度は彼が職を失い、ロデオ大会で金を儲けてメキシコへ行こうと企てる。
叔父から託されたバックルをつけ、バドはロデオ大会に参加。接戦を制し、見事優勝する。ウエスはシシーにまたしてもDVを連発しつつ、「ギリーズ」の売り上げを強奪して逃げようとする。
一方、バドはパムからシシーの本心を聞き、シシーの元へと走る。シシーの殴られた跡を見て、バドは激高。戻ってきたウエスをぼこ殴りにしてやっつける。ウエスはそのまましょっ引かれ、バドとシシーはトレーラーハウスに向けピックアップを走らせる。
いやー、これほど感情移入できない映画もまれだ。
だが、興味深い点もあった。
バドの叔父であるボブは事故に遭う直前、不意に「高慢は<七つの大罪>の一つだ」と言い、バドを諭す。言葉にはしないが、シシーを捨てパムに走ったことを暗に批判したのだ。直後に落雷事故が起き、バドは火災の中に倒れるボブを救えなかった。
この映画で信仰について触れられるのは、冒頭、朝帰りのバドについて叔母が「教会に行っている」と言ってごまかすシーンと、ここのみである。
おそらく、今後もバドとシシーは行き違いを繰り返すだろう。DVもまたあるだろう(実際、劇中でバドはシシーの頬を叩いている)。浮気もそれぞれにあるかもしれない。郊外に住宅をかまえることもできず、トレーラーハウス暮らしが続くに違いない。だがそれでも、信仰は彼らのうちに有り続けるのだろう。それだけが彼らとウエスとの違いだ。
映画からは、そんなメッセージがうかがえる。
レーガン政権の誕生前夜…保守復興の時代の映画、ということなのだろうか。アメリカ保守主義や宗教右派について考える一助となるかもしれない…まあ、オレは二度と見ないけどな!
2010-10-17 カテゴリー: 映画 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
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761年は史思明の没年。756年に安禄山が唐に対して反乱をおこすと、同郷で親しい間柄であった彼は軍勢を率いて唐軍と戦い、幾度も勝利した。だが757年、乱の首謀者である安禄山は息子の安慶緒に殺害されてしまう。史思明は反乱の跡を継ぎ、さらに盟友の敵となった安慶緒を759年に討つ。
その後も彼は軍を率いて長安にまで迫るが、ここで彼も息子の史朝義に殺されてしまう。跡目を養子に譲ろうとしたがゆえだったと言う。
良くも悪しくも大陸的なダイナミックさだな、などと思いつつ今日はTAEBO T3 トランスフォーメーション(エクスプレス)。
わしももうちょっとガッツな感じで生きなきゃな。
2010-10-16 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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コードロンCR760はフランスの試作戦闘機。
フランス航空省は1938年、非戦略物資を多用し、かつ航空機メーカー以外でも生産できる軽戦闘機の仕様を提示した。コードロン社は当時制作中だったC714をベースとし、より強力なエンジン(なんとイタリアはイソッタ・フラスキニ社のデルタRC40だった)を搭載することとした。
開発はルノー社と協同となり、この段階でC715からCR760に名称が改められる(Rはおそらくルノーを示すと考えられる)。
興味深いことに分割組み立て方式が導入されており、三つのブロックを集めて最終組み立てするよう設計されていた。
胴体は鋼管溶接の骨格にジュラルミン外板を貼る金属製だが、主翼は木製だった。武装は7.5mm機銃6門である。
3機の原型が発注され、1号機と2号機は1940年にテスト飛行をしている。730馬力と低出力ながら、最大速度570km/hとまずまずの性能を示している。
だがいずれも、侵攻してきたドイツ軍に奪われることを恐れ、破壊されてしまった。
ベースとなったC714もたいした戦果をあげておらず、またフィンランドへ提供された分も「着陸速度が速すぎる」として忌避されていたことを考えると、仮に量産されていても成功はしなかったろうと思われる。
まあ「悲運の名機」と言っているうちが華かもね、などと思いつつ、今日はTAEBO T3 アクセラレーション(エクスプレス)。いやほんと、「俺だった機会さえあれば」なんてほざいていたころのほうが、ちっとはマシだったかもしれんね。
2010-10-15 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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