Hi-Low-Mix

なんだか熱っぽい

昼食後、左後頭部が少し痛む。
大事を取って昼寝。
頭痛はおおむね治まったが、少し熱っぽい。
明日は珍しく来客や出なけりゃならない会議がある。
弱音を吐けば家族を苦しめるし、黙っていればわだかまる。なんとかならないものかね、まったく＞ワシ。

たぶん神様とやらは慈悲深い

私はかなりラッキーだ。
やりたい仕事についたり（後に潰れたけど）、ぷーになったにも関わらず有名企業の系列会社に潜り込めたり（後に窓際になったけど）、およそ妄想をそのまま具現化したとしか思えない奥さんももらったし（後に夫婦生活できなくなったけど）。
これだけの奇跡を与えられて、なおかつ自らの生を苦しいと感じるのは、間違いなく私自身のせいだ。これほど救いようのない男に幸運を恵んでくださるとは、神様とやらはまことに慈悲深い。
願わくば、その慈悲を私の周囲の人たちにも与えられんことを。私の巻き添えになることは、あきらかにアンラッキーだと思われます。

今週は「沈黙」を心がけましたが

まるっきりダメでしたね。
心がけなかったよりはマシだとは思いますが、失言と暴言の連発。
もうちょっとどうにかならんもんでしょうか。

ばかだと思う

役立たずのくせにやたらと自負をいだいている私は本当にばかだと思う。
「サラリーマンA」とか「通行人B」とかの役で満足できない私は本当にばかだと思う。
ばかであることがくやしくって、役に立ちもしない本を読んだりしている私は本当にばかだと思う。

愚者はなぜ腐るのか（愚者によるメモ）

• よく「幸運の女神には前髪しかない」と言うように、好機に気付くのは難しく、それを捕まえるのはさらに困難だ
• ところが、愚鈍な者（私を含む）は得てして、「好機が存在した」ことすら気付かない
• よって彼らの認識内では、幸運の女神に微笑まれたことは一度もないとされる
• 同時に、好機に気付き、それを捕まえた者は「幸運に恵まれた」とされやすい
• なぜなら、自らが一度も認識したことがない事柄こそが差異であるならば、自らの過ち（あるいは不足）こそが現状を導いたという辛い現実を回避できるからだ
• こうして愚鈍な者は他者の成功事例を外部化してしまい、ますます幸運の女神を見つけにくくなる
• そして他者の成功をただ羨み、自らに好機が与えられないことを延々と恨む

せっかくの3連休だが

奥さんをお仕事に送ったり、NFLのプレイオフを見たり。パッカーズはやっぱイカスなあ。
とはいえ、全然時間を有効に使えていないと感じる。
なにかを解消もしていないし、なにかを向上させてもいない。
かといって、誰かと関わればその人たちの時間（ひいては人生まで）を空費させてしまいそうな気がする。それはとても怖い。私は誠実なつもりだが、それゆえに関わる人のリソースを奪ってしまう。そんなのは「無能な働き者」がやらかすことと同じだ。

今からそれかよ（→ワシ）

世の中、受け取り方次第って事柄はいっぱいありますね。
組織内制度の変更を「事実上の降格」と受け取る人もいますが、それはどうかと思いますね…我がことながら。
まあ、バカがバカをやってる訳ですから、バカにされてバカを見るのは当然だというのは、それなりに筋が通ってはいるとは思うんですが。
厄もあけたってのに、なに考えているんでしょうね。変ですね。

初夢の件

皆さん色々面白い夢をごらんになったようですね。
私は、職場で屈辱を味わうという夢でした。
こういうときは、我ながらリアル指向すぎるなあと思います。

名古屋だから助かった…のか？

ここ数日、コミケ云々とのblogや報道がよく目につく。それらを見ていると、名古屋で生活していることに感謝してしまう。
もし首都圏に暮らしていれば、きっと現状よりはるかに多くの無駄遣いをしていただろうから。
もっとも、同時に多くの機会を失っているであろうことも想像される。
技術関係のセミナーや講習の多くは首都圏でしかおこなわれない。また、いろいろな方と出会う機会も首都圏のほうが多かろう。
とはいえ、首都圏にいればそれらを活用できるとは限らないのも事実。実際、私は名古屋で得られる機会をきちんと活かしているわけじゃない。
我ながらあまりにもネガティブな思考で、うんざりする。

親不孝

自分が親に似ていることを痛感するたびに、自らを否定したくなる。
親不孝の極みだ。