もっと見る
ITmediaより。
“Eiger”はサーバベースのアプリケーションを動かすように設計されている。Officeやビジネスアプリケーションをローカルで動かすことはできない。サーバベースのアプリケーションは、Microsoftやサードパーティー製ターミナルサービスのクライアントやメインフレームの端末エミュレーションで利用することができる。
どこまでが「ビジネスアプリケーション」なのだろう? アンチウイルスやIMEが動作しなければとても使えないだろうし。
中日新聞より。
JR東日本や大阪市営地下鉄、朝日新聞社、読売新聞社、共同通信社などで23日午前、端末から社内LANシステムへの接続ができなくなるなどのトラブルが相次いだ。チケットの発行などに大きな影響はなかった。 各社はトレンドマイクロ社のコンピューターウイルス対策ソフトが原因とみて調べているが、トレンドマイクロ社は「ウイルスの情報が入っているファイルに異常があったため、更新した各システムに障害が起きた可能性がある」と話している。
トレンドマイクロを批判する気も「そもそもWindowsの脆弱性がこのような事態を」などとわめく気もない。 電灯のなかった頃には地域全体が灯りを失うことがなかったからと言って、電気の利用を批判しても無意味なように。 ただまあ、用途がある程度限定できる領域ではPCの活用も考えものだとは思う。 より単純な端末とサーバ(それらがPCなりWindowsなりの技術を利用するのは問題ない)で済ませられる領域は、決して小さくないと推測する。
Let'snoteBLOG「『次のレッツノートに望むこと』トラックバック大募集!」より。 私は現在R3Eを利用している。また、会社にはW2が多数導入されている。 基本的には満足しているが、以下のような改善を希望したい。 ○Bluetooth標準搭載 現在のモデルではUSBポートが左側だけに用意されている。 マウスを使うユーザにとっては、いささか不便な話だ。 USBポートを右にするor左右に設けるという手もあろうが、いかにも設計への影響が大きそうだ。 頻繁に接続されるデバイスの最たるものはマウスであろうから、それにさえ対応できれば問題は大きく改善できる。 よって、Bluetooth標準搭載が望ましい。 ○Bluetoothキーボード&マウス優待モデルの設定 上の要望と一部重なるが、Bluetoothキーボード&マウスをあわせて購入できれば便利だ。 Rシリーズはそのサイズの割によいキーボードを供えているが、デスクトップで日々用いるにはやはり大き目のキーボードが欲しい。 デザインを本体と揃えられればなお良い。 ○Tシリーズの廃止 10インチ、12インチ、15インチの3モデルがあれば十分だ。 開発リソースを集中し、よりコストダウンを図って欲しい。 ○モデムの廃止 配布されるデータも大きくなる一方である今日、もはやモデムには象徴的意味合いしかないのではないか。 思い切って廃止すべきだろう。 ○無線LANスポット優待モデルの設定 モバイル用途を強調しているのだから、それぐらいしてもおかしくはあるまい。 ○デスクトップPCとのシンクロツールのバンドル 一時期のPDA代わりにレッツノートを利用している人も少なくなかろう。 USBなどで接続し、簡単にデータを同期できればありがたい。 ○スリープからの復旧速度の改善 できればMac OS Xばりに、開くと即利用できるようにして欲しい。 これはOSの問題だから無理か……。
会社で使用しているIBM ThinkPad R30に異常が発生。 まったくなんの操作をしなくても電源が切れ、再起動してくる。おそらく、電源まわりが不安定なのだろう。電源を挿しなおしたりバッテリの入れなおしもしたが、効果なし。 操作をする間もなく再起動を繰り返すので、事実上使用不可。 今からR30の修理に金をかけられるとは思えないので、他機種に変更となるであろう。 南無阿弥陀仏。
CNET Japan「マイクロソフト、ネット経由の製品アクティべーションを中止へ」より。
同社は2月28日から、Windows XPのアクティべーション方法を変更する。これに伴い、同OSを再インストールしたユーザーは、同社のカスタマーサポートまで電話をかけて、アクティべーションの手続きを行ってもらうことになる。
ま、マジっすか? 自作派の皆さんとかへの影響も大きそうだ。 需要の大きさゆえにライセンス管理で悩まされていることは理解するし、立派なものだとは思う。 しかし、もっとスマートな解決方法もあるだろう。例えば、パスワード発行と同時に以前のパスワードを無効にし、新パスワードを発行するとか。 あるいはWindows Updateと同時にライセンスチェックをするという手もあろう。この場合は、正規ユーザと違法ユーザを判別するためにいくらかのステップが必要だが、それでもユーザ全員に電話させるよりはマシだろう。 そんな強引な措置を、なぜ急いで実施するのか理解に苦しむ。
Impress Watchより。 もしうまく動くのなら、情報システム関係者やセキュリティ担当者は大喜びだろうな。 しかし、一般的なクライアントPCと比べてパフォーマンスはどれぐらい低下するのだろう? ことに通信カードやアナログモデム経由の場合、実用に耐ええる速度を実現することは可能なのか? MetaFrameだけでもパフォーマンス管理は難しいと聞くが……。
Yomiuri On Lineより。
IT化を担当する市情報システム推進課の木村哲也課長は「庁内ネット接続が全員に必要かは疑問。職場や職員からも要望はほとんどない」と話している。
だったら最初から導入台数を半分にしておくべきでしょ。 結局、ワークフローを改める気もなしに機器だけ導入してもしょうがないってことだわな。
しかしケボーキアン氏らは、会員制サービスは、この新技術、そして音楽を携帯プレーヤーで「レンタルする」というコンセプトをコンシューマーに浸透させる必要があると指摘している。 「こうしたサービスはiPodよりちょっと複雑だと思う人もいるかもしれない」と同氏。
Sankei Webより。 こんな機能なら漢字Talk7のころには一般化していたと思うが。 どうもこの裁判官、いろいろ妙な判決を下しておられるみたいだし。 まあ、あまりあせらず騒がず今後の動きを拝見しましょう。
MYCOM PC WEBより。 堅実というよりも、極めて地味なモデルチェンジ。Sonomaこと新Centrinoも採用していないし。 しかし、出来の良い製品群であることはたしか。 3Dゲームやテレビの録画などをするつもりがなければ、強くお勧めする。