若かりし日のブンターは、ドギー・クルーガーや白鳥スワンとともにイガ自治区で活躍。
民族問題で揺れ、犯罪結社の巣窟となりつつあったイガ自治区を混乱から回復せしめた英雄の一人である。
彼の膂力は伝説的であり、分隊支援火器であるディーバズーカをあたかも個人装備でもあるかのように軽々と扱ったという。今日でも彼の傍らには忠実なマーフィータイプの姿が見られるが、これも現役時代の戦友であるらしい。
ちなみにディーリボルバーはあくまで宇宙警察最強の「個人装備」に過ぎない。破壊力(そして反動)においてディーバズーカが格段に上回るのは言うまでもなかろう。
彼の決めぜりふは「鉄の悪魔を叩いて砕く、怒りの鉄拳! デカ・コング!」。
その力強い叫び声は、イガ自治区ではこんにちでも語り草だという。
なかなか良い設定ですね。貴兄の発想には驚かされるばかりです。
投稿情報: まのん | 2004-11-03 13:00
がははは、誉めてもなんも出ませんぜ。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2004-11-03 21:00