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一連のイベントを終了。 ヴェネツィアとアレキサンドリアでアイテムを買い、ロンドンを経由してアムステルダムへ。 イベントはさらに続いたが、またしばらく「待つ」ことになる。 どういう条件でイベントが継続するかは不明。 イベント後、東地中海で仕入れた品を売りさばこうと北欧へ。 うーん、コショウはほとんど値が上がらない。 結局、赤字を出して売り払う。 今後はアレキサンドリアを拠点として、ベイルート方面に向かうつもり。
YOMIURI ONLINEより。
防衛庁は、航空機に搭載して敵地からの弾道ミサイル発射などを探知、追尾できる新型の赤外線センサー・システム(通称「エアボス」)を搭載した試験機を製作し、今月から性能確認試験に入る。将来的には、高高度を飛ぶ無人偵察機にエアボスを搭載して北朝鮮の弾道ミサイル発射を24時間監視する構想も検討している。 エアボスは、円筒形のセンサー・ヘッド(直径60センチ、高さ80センチ)が出す赤外線を使い、数百キロ・メートル先のミサイルや航空機を監視するシステム。米軍はすでに、弾道ミサイルの電波信号などを捕捉して性能を分析する電子偵察機「RC135S(コブラボール)」を実戦配備し、嘉手納基地(沖縄)を拠点に北朝鮮に対する監視活動を行っている。
この間あったグローバルホークの一件と結びつくのだろう。 それにしても、対北朝鮮において防衛庁ばかりがしゃかりきになっているように感じるのは気のせいか。 彼らがどれだけ監視能力や迎撃能力を蓄えても、その権限と責任が明確化されない限り意味をなさない。 国は方針をしっかり示すべきだし、防衛庁も批判をおそれずに「なにが必要か」を明言すべきではないか。
じっとしていると、ダウナーな気分がふつふつとわいてくる。 なるべくプラスの方向を考えて抑制する。 とりあえず「プラスを考えよう」と思えるだけまだましなのか。それとも、そう意識しなければならないほどだめなのか。
asahi.comより。
防衛庁関係者によると、高高度UAVに高性能センサーを搭載することによって、UAVの行動範囲である防空識別圏内からでも、北朝鮮などの画像情報を収集できるという。UAVが弾道ミサイル発射を探知し、イージス艦などに情報を伝えることで、対処能力を向上させる構想もある。 防衛庁は高高度UAVについて03年度から国産化に向けた研究を続け、すでに24億円を投入している。米国製を導入すれば国産化は断念する方針だ。
北朝鮮の弾道弾への対処が急がれる以上、妥当な判断だろう。個人的には国産UAVには期待するところが代であったが、やむを得まい。 ただ、UAVの用途は今後ますます広がっていくと予想される。高々度型はともかくとして、今後も研究・開発は継続・強化して欲しい。
Palm関連ソフトなどのレビューにおいて最も著名だったMuchy.comが更新を終了。 Zeta0096 for Palmをおいてもらったりもした私としては、残念な限り。 まずはこれまでこつこつと続けてくださったMuchyさんに感謝。