- 電子辞書 21780円
- カントリーダンスレクチャー 2300円
- ソフトドリンク 147円
- その他雑酒×3 300円
- 体重 66.2kg
- 体脂肪率 19%
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SdKfz265はドイツの1号指揮戦車。1号戦車B型の戦闘室の背を高くし、送受信が可能な無線機と通信手を収容している(初期の6両は1号戦車A型ベース)。
当時1号戦車は無線受信機しか搭載していなかった。無線送信機まで搭載するには1号戦車は小さすぎ、戦闘行動中に通信するには乗員が不足していた。なにしろ1号の乗員は車長と操縦手の二人だけだったのだから。
狭小な1号戦車に無線設備を搭載させたからこそ、初期の電撃戦も可能だったのであろう。だが小型に過ぎ、本来は訓練用だった1号戦車をもって戦争にのぞまざるを得なかったことを考えると、泥縄の感を否めない。
とはいえ、泥縄だろうがなんだろうが、やるべきことにできる限りの手で挑むしかないこともあるわな。例えば、明日のリアルブートキャンプを目前に控えながらエリートのミッション3をやるワシのように。
ああ、明日は最後までやりとげられますように。
2008-03-19 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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紀元前264年はシチリアを巡ってローマとカルタゴが矛を交えた年。いわゆる第一次ポエニ戦争の始まりだ。
23年にわたった戦いの末、ローマは地中海の制海権をカルタゴから奪った。
ローマが地中海世界を制し、世界帝国へと発展する一連の過程において、最初の大きな関門だったと言えよう。
もしこの戦争でカルタゴが勝利していたら。あるいは、そもそもローマがシチリアへの出兵をしなかったら。地中海世界の歴史はおろか、ヨーロッパの在りようそのものすら今日とはまったく異なったかも知れない。
歴史にifは禁物というものの、想像をめぐらさずにはいられない。
まあそんなことよりも、テメーがもっと前々から身体を鍛えていたら、とか想像してみろやって話ですよ、はい。
てな訳で、今日はエリートのミッション1。20日のステージ、大丈夫かなー。カルタゴよろしく、復仇を誓っての戦いにおいても負けちゃう事例は少なくないし。
2008-03-18 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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Me263はドイツのロケット戦闘機。残念ながら試作にとどまった。
量産されたロケット戦闘機Me163B<コメット>の航続時間はわずか8分で、実用上大きなネックとなっていた。そこでどういう訳か、二つの改良プランが並行して進められる。一つはMe163C、もう一つがMe163Dだ。
前者はヴォルデマー・フォイクト博士らによるもので、降着装置はあいかわらずスキッドのままだった。対して、後者は一般機と同様の引き込み脚を有する。
両機はともに、燃費を改善したHWK19/509Cエンジンを搭載し、後方視界の良い涙滴型キャノピーを有していた。また、いずれも胴体の全長は延ばされ、主翼も大型化していた。
だがなぜか、両機の共通点はひどく少ない。少なくとも外見上、同じなのは垂直尾翼ぐらいだ。
Me163Dは1944年5月、原型1号機のテスト飛行後、ユンカース社に開発権が移される。名前もJu248と改まった。担当はヘルテル技師だった。ヘルテル技師は一部を再設計しているが、小規模にとどまったと推測される。というのも、Ju248としての完成は1944年8月であり、Me163Dの初飛行から3ヶ月しか要していないからだ。
Ju248は9月には動力飛行テストを実施し、Me163Bと同等の速度と最大15分の航続時間が確認された。空軍省は量産を指示するが、同時にMe263への改名も指示した。もともとはメッサーシュミット社で開発していたから、という理由らしい。
緊急生産のかけ声もむなしく、負け戦の中Me263の量産型は1機も完成しなかった。一方、Me163Cのほうは、Me163Dのほうが有望と見られたため原型3機の開発のみにとどまっている。
負け戦の混乱がこのようなぐだぐだを生んだのか、それとも、こんなところでもぐだぐだしているようなドイツだから負けたのか。どちらかと言えば後者だったのではないかと感じるのは、私が組織や人に対して偏見を抱いているからなのだろうか。
ならばこそ、自分一人のことならしっかりやらねば筋が通らないわな。という訳で、今日は応用プログラム。始めてからもう14ヶ月ほどだというのに、あいかわらずこいつは辛い。だが20日までに鍛えてMe263よろしく航続時間を延ばさないと、以前みたいにぶったおれちまうしな。
ロケット機同様、無駄なあがきかもしれないけど。
2008-03-16 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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こんな「箱」をドラゴンとかキャッスルって言い張れる大人ってスゴイと思います。
ドラマ中ですらカッコワルイのはスゴすぎる。
2008-03-16 カテゴリー: テレビ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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韓国人男性宇宙飛行士が事実上の解任、この宇宙飛行士は何をしたのか? - Technobahn:
ロシア当局の発表によるとコ・サンさんはロシア宇宙センター内で保管している書籍(具体的にどういった書籍なのかは明らかにされていない)をセンターに無断で韓国にある自分の実家に送ることを試み、更に、今年の2月にも、ロシア宇宙センターの同僚から、自分が読む意図がないのにも関わらず、書籍を借り受けて、隠し持つなどの複数の規律違反を犯したと説明している。
(中略)
ただし、韓国内のネット上ではコ・サンさんは韓国政府の特命を受けて意図的に情報収集(スパイ行為)を行っていたに違いないとして、コ・サンさんの行動を擁護する書き込みなども多く見られる状況となっており、韓国世論は今のところコ・サンさんに対しては同情的だ。
うーん、意図的なスパイ行為がばれちゃったってのは、自国にとってあんまりいい状況とは思えないんだけど。今後、海外と協同しての先端技術育成は難しくなっちゃう訳だし。
2008-03-15 カテゴリー: 世界 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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