- コーヒー 110円
- ジュース 105円
- 爽健美茶×4 400円
- その他雑酒×3 300円
- 体重 65.8kg
- 体脂肪率 17%
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A319はエアバス社の旅客機。成功したA320の短縮型である。
短縮型ながらA318よりは大きいのだが、なんとこの機体の派生型として社有機タイプであるACJが提案されている。機体そのものの変更はないが、キャビン設計はクライアントの自由だ。床下には原型同様に航空貨物コンテナを搭載できるが、代わりに燃料タンクを設置すれば極東・欧州直行も可能だ。
まあそんなジェット機を導入できる大企業なんて十指にも満たないだろうが、開発費を低く抑えられるから収支は見込めるのだろう。
世の中、想像もつかない世界があるものよね、などと思いつつ今日も最終プログラム。
まあ上には上があるからといって諦めるのは愚というものなんでしょうね、はい。
2008-06-16 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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A318はエアバスファミリー最小の旅客機。第4世代旅客機A320の派生型で、胴体を短縮して垂直尾翼の面積を増やしている。また、エアバスファミリーで多く利用されているV2500エンジンは選択できず、PW6000またはCFM56-5のいずれかとなる。
いわゆるリージョナルジェットと競合しているため市場では苦戦しているようだが、それでも13社で採用されている。
急角度(5.5度)での進入が可能なため、ロンドン・シティ空港など騒音規制が厳しい空港でも運用できるのがメリットだという。
なんにでもほどの良い大きさがあるものだな、などと思いつつ今日は最終プログラム。
自分にあう負荷で運動が続けられれば一番いい。無理をしてもしょうがないし、なまけてもしょうがない。
2008-06-15 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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まいくのきまぐれ日記より。
15時頃、秋葉原の中央通り・総武線ガード下で、一人の青年を大勢の警察官(私服含む)が取り囲んでいるのを発見しました。
(中略)
青年が歩いていたら警察官に声を掛けられて、職務質問を受ける事に。
(中略)
そして、カバンから十徳ナイフを発見、二人の警察官に押さえつけられるように端に連れて行かれる。この時、ベルトもつかまれていたみたい。
こうしてあっという間に警察官が増えていき、こんな状態になってしまったのだという。
大きな事件の後だし、過敏になるのも理解できる。
また、わずかな誤認(ナイフのサイズを誤計測した?)から組織が過剰な対応をしてしまうというのもよくある話だ。
だが少なくともここにある記述からは、この青年が職務質問を受けねばならぬ状況とは思えない。また、職務質問後の警官らの姿勢もまっとうな市民に対するそれとしては不適当に過ぎる。
私やあの容疑者、そして今回職務質問を受けた青年を含むオタクがすべからく同じ性向、同じ行動パターンを持っている訳ではない。同じ政党を支持していたり、同じ信仰に帰依していたりする訳ではない。にも関わらず、まっとうな市民とは異なる対応を官憲から受けるというのはどういうことだろう。
まっとうな市民と区別された者たちが社会に対して不満や敵対心をつのらせていくのはよくある話だ。少なくとも、治安に従事する者ならみな理解しているべきことだ。
このような事例があくまで例外的なミスであることを願ってやまない。
2008-06-15 カテゴリー: 世界 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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SS-317<バーベロ>はアメリカの潜水艦。<パラオ>級の1隻として1944年に就役した。
第二次大戦中は太平洋戦線で二度の哨戒に従事し、日本の商船3隻を沈めている。1944年末には日本軍機と交戦、損傷から復帰したのは戦後だった。
1948年には輸送潜水艦へと改められ、SSA-317と名乗る。輸送潜水艦とはいうものの外見上大きな変化はなかったようだ。その用途ははっきりしないが、おそらくフロッグメンの輸送・支援だったと思われる。その後およそ1年半、評価実験に参加している。
その後SSAと名付けられた艦はなく、あまりメリットがなかったと推測される。アメリカ海軍は通常の潜水艦でソ連沿岸部まで接近し、海底ケーブルに盗聴器をしかけたりもしていた。おそらく、輸送選任の艦を設けてもあまりメリットがないと考えられたのだろう。
<バーベロ>その後さらなる改装を経て、1955年には対地巡航ミサイル<レギュラス>を搭載するSSG-317へと呼称を変えた。セイル後方に大きな円筒形の格納庫を背負い、ミサイルを放つ時はその後方のレールに移動させてから発射する仕掛けだった。キューバ危機を含む冷戦期には核抑止力の一端として大西洋にて哨戒にあたっている。
この<バーベロ>と<レギュラス>ミサイルの組み合わせでは妙な実験も行われている。
巡航ミサイル<レギュラス>に郵便物を詰め、目的地に撃ち込むという理解しがたい実験だ。一応実験は成功しているが、この構想が実現かしたという話は一度も聞いたことがない。
無茶な組み合わせって面白いよなー、などと思いつつ今日はエリートのミッション1。
わしとブートキャンプという組み合わせもある意味無茶な組み合わせかも。
2008-06-14 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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カプロニ・ベルガマスキCa316はイタリアの試作水上偵察機。またかとお思いだろうが、Ca309<ギブリ>の系列である。
Ca310<リベッチオ>と同じピアジオP7C16の双発で、双フロートをそなえる。ちゃんと戦艦のカタパルトから射出できたらしい。
軽爆撃機から派生して水上偵察機を作るというのは、どうも想像しにくい状況だ。艦載の水上機となればコンパクトにまとめる必要がある。双発というだけでもネックだし、翼に折り畳み機構を追加しなければならなかったろう。適切な機体が見あたらず、枯れた<ギブリ>系列に白羽の矢が立ったということだろうか。
てなことを考えつつ今日はエリートのミッション1。
痩せるために運動ってのは、猛烈に枯れたやりかたではあるね。
2008-06-13 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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