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在日米海軍筋は7日、米国がミサイル防衛(MD)のため日本海に配備する艦船に、神奈川県の横須賀基地に配備されているイージス駆逐艦カーティス・ウィルバーとジョン・S・マケイン、近く同基地に配備されるフィッツジェラルドの3隻が含まれることを明らかにした。
asahi.comより。
防衛庁によると、日本の半導体を使うことで対空レーダーの部品を小型化するとともに、探知距離を延ばしたり、飛来物の分析能力を高めたりすることができるという。戦闘指揮システムにも日本の民生用コンピューターを導入することで情報処理能力を向上でき、より多くの目標に同時対処できる、とみている。米側も日本の技術に期待しており、共同研究に大筋合意し、具体的な交渉を進めているという。
05年度は米国製の狙撃銃160丁を購入する。31日に発表された概算要求では、銃の購入費として約2億6000万円を計上。同庁は「この銃があれば、1キロ離れた敵にも対処できる。一つの班に要員を集めることで、訓練や運用もしやすくなる」としている。
中日新聞より。
同筋によると、今年中に初期配備されるイージス駆逐艦は計5隻で、いずれも第7艦隊(司令部・横須賀基地)に所属。うち2隻が日本海、3隻がハワイで常駐態勢を取るという。海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載できるミサイル巡洋艦も3隻程度配備する計画。
livedoorニュースより。 射程400キロの空対地ミサイルか。 対中国(および北朝鮮)が狙いなのか? たしかMDにも参加するとか言っていたしな。
NIKKEI NETより。 地方隊という枠組みは不要かもしれないが、沿岸・近海の警戒・防衛に重点を置く組織は必要だろう。 廃止で浮かせたお金で海上保安庁を増強するってのも手だろうが、縦割り行政の中でそんなことはまずなさそう。
米国以外の第三国を含む共同開発・生産についても、(1)米国が中心的な役割を果たしている(2)国際紛争などを助長しない――の2条件が満たされる場合に限って認めることも検討している。
茨城新聞FLASH24より。 アメリカ式の装備に改めるんだろうな。 偵察機とあるが、哨戒機のたぐいだろうか。
琉球新報より。
—知っていたらどうしたか。 「答えるのがとても難しい質問だ。潜水艦の命令を出せるのは、たった1人の人間(艦長)で、彼の責任は重大かつストレスが重くのしかかっている。普通の人間であれば、戦争中であれ、無実の人々を殺そうと思う人はいない。私には何とも言い難い。もし、私が知っていたなら、(魚雷を)撃たなかったと思う」
「答えるのがとても難しい質問だ。潜水艦の命令を出せるのは、たった1人の人間(艦長)で、彼の責任は重大かつストレスが重くのしかかっている。普通の人間であれば、戦争中であれ、無実の人々を殺そうと思う人はいない。私には何とも言い難い。もし、私が知っていたなら、(魚雷を)撃たなかったと思う」
CNN.co.jpより。
「我々の核施設への攻撃はイランへの攻撃とみなす。全力を挙げてこれに対抗するだろう」と付け加えた。